昨日訃報が報じられた大山のぶ代さん。
90歳で老衰ということで、大往生だったのではと思います。
私が子供の頃はドラえもんが好きで好きで、映画シリーズや年末に放送されたスペシャル番組のビデオを繰り返し見て過ごしていました。
もうホント何回見続けてきたかわかりません(^^;)
出かけたりゲームしたりするとき以外の平日はひたすら繰り返し繰り返し見てた記憶です。友達いなかったわけではないです>.<
今でも親に、昔はドラえもんばっかりみてたなあと言われます(^^;)
なので、今テレビで流れてる大山のぶ代さんの声を聞くとあの頃の記憶が蘇ってきてとても懐かしい気持ちになります。
年齢を重ね白髪も増え35歳となりルーキーのおじさんとなった今でも、あの独特なドラえもんの声で心はあの頃に戻れるような気がします。
という記事を書いててふと思ったことが、今では見たい映画、ドラマ、アニメをネットですぐ見ることができますし、早送りや最初から見る事なんてあっというまですが、
子供の頃ビデオデッキにテープを入れ、テープを巻き戻すあの待つ時間や、ビデオに書いてあるタイトルと中身が違ったり間違って上書き録画したりと無駄や失敗ばかりだったあの頃はあの頃でよかったなあって感傷的になりました。
センチメンタルじじいですね。
感傷浸りじじいの需要はどこにもないでしょうね、ではこのへんで。
↑おじさんぽい
大山のぶ代さんありがとう!!!!
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