↑自宅の庭木
基本情報
- ミズキ科
- ミズキ属
- 別名ホンコンエンシス
日本では主に観賞用として庭木に利用されることが多く、特徴的な美しい花と果実で人気があります。常緑ヤマボウシは葉が一年中緑が楽しむことができ、春から夏にかけて白い花が咲き、秋には赤い果実が実ります。生食やジャムにも利用されます。
ただ寒さにはあまり強くないため、寒冷地の場合は葉がある程度落ちたりするなど、半常緑という扱いになります。
庭木としての利用
常緑ヤマボウシは四季折々の変化が楽しめるため、庭木として人気があります。 特に、常緑樹としては美しい花を咲かせるため、花木としても好まれます。
見分け方
葉は全縁(葉の縁にギザギザがない)で対生(葉が同じ所から複数枚同時につく)、常緑樹特有の葉のツヤが特徴です。
秋に赤い実がなるのが最大の特徴で、甘くて美味しいそうです^_^これは普通のヤマボウシと同じです。
生長は、早いですね笑
購入した時は膝下くらいの樹高でしたが、2年で2mになりました(^^;)
まさかこんなに早いとは…
肝心の見分け方ですが、わかりません!
直感です!はい!ふと見てホンコンエンシスだ!ってなると思います!
春→[ヤマボウシの花]が咲いてる木
夏→小さいヤマボウシの実がなってるツヤツヤ葉の木
秋→ヤマボウシの赤い実がついてるツヤツヤ葉の木
冬→対生で葉がついてる小高木←割とこれで結構絞れそう
こんな感じです!
ぜひ見つけてみてください、築年数が浅い戸建て住宅のシンボルツリーに多いです。
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